本日はアラカシの剪定をおこなってきました。
カシ類は成長がはやい為、一度にたくさん剪定すると、そこからたくさんの強い枝が伸びてかえって樹形が崩れる事があります。
最低でも、一年に一度の剪定をお勧めしております。


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本日はアラカシの剪定をおこなってきました。
カシ類は成長がはやい為、一度にたくさん剪定すると、そこからたくさんの強い枝が伸びてかえって樹形が崩れる事があります。
最低でも、一年に一度の剪定をお勧めしております。



本日はヒメシャラの剪定を行ってきました。
7月ごろ白い花を咲かせるヒメシャラは、赤い幹肌がとても綺麗で、まっすぐに伸びる樹形はとても凛としていて、美しく、また、管理もしやすい木であります。
半日陰を好み、日当たりが良すぎる場所は、好まないとよく書かれていますが、僕が担当するこの木に限っては、日当たりが良い場所でも元気に育っている事が多いです。
和風なお庭でも洋風なお庭でも、マッチする木ですので、新しく何か植栽したいというお客様は、ヒメシャラを候補にしても良いかもしれませんね。



本日はシマトネリコの剪定をしてきました。
シマトネリコは樹勢が強く、比較的新しいお家に植えられているイメージです。
剪定時期に関しては、そこまでシビアになる必要はないと思いますが、強めに剪定するのであれば、樹木が活動を始める前の、3月ごろがおすすめです。

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本日は、大きくなりすぎたヒマラヤスギの剪定を行ってきました。

ヒマラヤスギの剪定は比較的いつでも行う事ができますが、経験上、新芽が動く前の3月ごろ行うのが良いと思います。
剪定の時期というのは、剪定をするのにとても大切です。
今の時代、ネットを叩けばすぐにこの樹木はいつ剪定しましょうという情報がたくさん出てきますよね。
しかし、毎年毎年暑くなりますし、同じ樹種でも樹木によって性質が異なるのも事実です。
なかなか「教科書通り」にはいかない事も多いですが、何年もおつきあいしている木だと、性格が見えてきて、この木はいつ剪定すれば良いというのが肌感覚でわかってきたりします。
ただ、剪定するだけでなく、そういうことを感じながら、仕事できるのも、植木屋さんの楽しみであります。
剪定時期などお気軽にご相談ください。


本日はサルスベリの剪定を行ってきました。
サルスベリは、すべての小枝を剪定して丸坊主にしてコブにする「コブ仕立て」と、小枝を残して自然に見えるようにする剪定方法があります。
僕は個人的に自然に見える剪定が好きですが、今回は樹形を「作り直す」ため、一度、小枝をすべて剪定することにしました。
これから2年ほどかけて、出てきた枝を生かしながら、樹形を作って行きます。
サルスベリの剪定は、あまり神経質になる事はありませんので、ご自身で行う事も可能かと思います。
とても樹勢が強く、たくましく、花の期間もとても長い。
僕のとても好きな樹木です。
個人的に好きな樹木だからと言うわけではございませんが、サルスベリの剪定を頼まれると、心を込めて行います。
ぜひ一度ご相談ください。


本日は、ボロボロになってしまった濡れ縁の改修工事を行ってきました。
濡れ縁(ぬれえん)とは、家の外壁よりも外側にせり出した、雨ざらしになる床の部分を指し、掃き出し窓と庭を結ぶ屋外の縁側の一種です。軒下にあっても雨に濡れることがあるため、この名前で呼ばれます。家の中から庭に出る際の段差解消や、ちょっとした腰掛け、洗濯物干しなどに利用され、室内と庭をつなぐ中間的な空間としての役割を果たします。





お庭を眺めながら、ふっと一息つきたい時に重宝する濡れ縁。
しかし雨ざらしになる場所にあるので、築年数が古いお家だと痛んでいることがほとんどです。
今回、西本商事には、塗装職人として、勤務した経験のあるスタッフがいる為、既存の板に塗装を施して持ちをよくしました。
この作業は本来、大工工事で植木屋、造園業の範囲ではないかもしれませんが、西本商事は、お庭の快適な空間をトータルでサポートしております。
お気軽にご相談ください。

本日はヤマモモの剪定を行ってきました。
2回目のお客様で、猛暑の影響からか、枯れてしまった枝がありましたので、健康な部分まで切り戻しを行いました。
枯れた枝は放置しておくと、健康な部分まで菌が侵食し、樹木がダメになってしまう場合がございます。
立地的に道路に面していて、道路側はたくさん剪定する必要がありました。
ですので、家側の枝を多めに残し、ヤマモモ特有の柔らかい枝ぶりを楽しんでいただけるような剪定を心がけました。

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