本日は、レッドロビンの剪定を行ってきました。
レッドロビンは、生垣などに使用されることが多い樹木です。
成長が早く、剪定に強い樹木です。
枯れるなどのトラブルが少ない印象ですが、「樹木の強さに甘えた剪定」をよく見る木でもあります。
枝の内側を剪定せずに、輪郭を整えるのみの剪定を繰り返すと、最悪枯れる原因になります。
今回は、11月の剪定でしたが、2月後半から3月ごろの剪定なら、ほぼ、坊主の状態まで剪定し、樹形を作り直すこともできます。
季節によって、剪定方法が異なりますので、お気軽にご相談ください。
